「皆さんは自分が本当の意味で生きていると感じたことはありますか?」
人間は生物として退化しています。いまや自分で餌をとる必要もなく、巣を作る必要もなく、逆にこれらを奪われてしまえばなすすべもなく死んでしまうでしょう。
生きるとは命をいただくことにほかなりません。自らの手で獲り、自らの手で殺し、自らの手で解体するという過程を経て初めて得られる生の実感を追い求め、一生命としての地力を高めていく。生命としての最低限の尊厳である野生の中で生きていけるという自信を取り戻していく、そして野生との新たな共存の仕方を模索する。これが当会の趣旨となります。
さて、我々東京大学狩人の会は千葉県、埼玉県を中心に狩猟やそれに付随する活動(皮なめし、アクセサリー作り)、古民家改造などを行なっている学生団体です。東京大学の学生のみでなく都内を中心に幅広い大学の学生・OBOGが所属し、各々の興味のある様々な活動を行なっております。(慶應、藝大、千葉大、獨協、日大、早稲田etc...)
狩猟や昨今日本中で見られる鳥獣害、野生動物問題に興味のある方で、狩人の会に興味のある方は是非以下のメールアドレスから一報ください!
mail : uthp1029.karyudo@gmail.com
沿革:
2016年10月:東京大学狩人の会設立
2016年11月:埼玉における活動を開始
2017年8月:千葉における活動を開始
2018年1月:学生狩猟連合結成
2018年6月:君津拠点獲得
2018年9月:第1回学生狩猟サミット開催
2019年3月:上野さくらフェスティバル出店
2018年8月:上野夏祭り出店
2019年12月:ネットショップ「UTHUNTERS」開設
メディア掲載実績:
新聞:読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、東京大学新聞
webメディア:マイナビ農業、マイナビ学生、UmeeT
[活動目的]
・狩猟を通じた野生動物との共生
・一生命としての自覚
・自給自足